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拡散希望【日本で起きた歴史に残すべき大事件】拉致監禁・強制改宗 旧統一教会信者を狙った組織的人権侵害 監禁被害者の内科医が激白

拡散希望【日本で起きた歴史に残すべき大事件】拉致監禁・強制改宗~#旧統一教会 信者を狙った組織的人権侵害【監禁被害者の内科医が激白!】 - YouTube

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【以下、文字起こし】

あなたは知っていますか?

統一教会信者の拉致監禁被害者 約4300人

私は逃げようとしましたが、ワンボックスカーに無理やり乗せられて、

その時の殴りかかってきた父の目を見た時に、信じられなくなったと言うしかないという立場になったんです。

そして私は1度、牧師と一緒に監禁の場所を準備しました。

まさに小出先生は監禁する現場に加害者として立ち会って、そのプロセスを見たと。 人権を語る上で絶対に見逃すことはできない、日本に起きた歴史的な人権侵害があったということね。

 

私の体験は、拉致監禁強制棄教の被害者だけではなくて、一時的には加害者として 人々を苦しめてしまった。そのことも私にとっては心の傷になり苦しい体験だったので、また逆に加害者にどうして 信徒たちがなってしまうのかと。要するに、統一協会に反対する、今大きな声を出しているのはそういう拉致監禁された人々だということを聞いております。 

どうしてそのようになってしまうかということを今日の話で少しでも理解していただけたらと思います。 

最近よくマスコミ登場する紀藤正樹氏もその中心的にそれをやってるような、宣伝してるような人物であることを皆さんにはご理解いただきたいと思います。

私の父が、昨年ですね、亡くなったんですけども、私の妻が介護をしている中に、この拉致監禁に2500万円も使っちゃったんだよということで、これ、領収書とか あの費用に対しての一切そういうものが出てきませんので、本当にどうなってるかは誰も確かめようがないんですけども、父親の口からは2500万円も使ったと。 

そして、拉致監禁の、1人の首謀者である松永牧師の新津福音教会には、教会建堂のために300万円を貸付し、そして100万円は献金したという、これは本にも書きましたけれども、事実としてそのようなことが残っています。

どのように監禁されたのか?

私自身は、家庭連合の信仰を持つ前に天理教の信仰する家庭で育ちました。そして、 旧統一協会、家庭連合と出会って活動するようになりました。 

その中で、神様の親心に触れるという、そういう体験を積み重ねてきました。

天理教への信仰を捨てさせられたということではなくて、神様への信仰を積み重ねてきたという感覚でした。

今、画面に映っているのが、 私が最初に放り込まれた荻窪のマンションです。本当に普通のマンションですね。 

それがいかに監禁の場所になってしまうかということを皆さんに理解していただけるといいと思います。

私が29歳の時です。都内の一般病院で家庭連合の信徒さんが多い、みんな1つの理念を持って働いてるような病院でした。 

神様の少しでも助けになるようにと奮闘していました。私の両親は、そこの病院で私が働くことに賛成ではありませんでした。 

そして、色々な人に相談していく中で、荻窪の宮村隆氏という脱会カウンセラーと出会ってしまったんです。

そこでは、ものすごい母親が不安に駆られるような情報をたくさん得てしまったんですね。そして母親は 家庭連合から引き離して脱会カウンセラーに会わせてという準備を着々としていました。

1992年の6月、 病院から実家に帰ったところでした。突然、親戚20名ぐらいに囲まれて睨まれている状況になり、私は逃げようとしましたが、助けて!殺される!と叫びましたが、ワンボックスカーに無理やり乗せられて、それから2時間くらい走ったでしょうか、マンションの一室に放り込まれました。 

ガラス窓は外が見えないように細工され、ドアもチェーンで巻き付けられ、そこに門番の体格のいい男性が ずっといるような状況でした。親戚10名くらいが寝泊まりして、とても逃げられるような環境ではありませんでした。

そこから毎日、宮村隆氏と脱会者が来て、私を説得するという日が始まったのです。全く病院には連絡を取らせてもらえず、一夜にして信仰を持って働く医師という立場を放棄させられました。そして、信仰の自由どころか肉親を拘束される立場、 犯罪者扱いになったのです。

私は、最初、親や親戚や宮村氏から教理のおかしいところを説明しろというようなことを言われましたが、その前に、基本的人権を無視することはやめてほしい、 暴力的宗教迫害はやめてほしいということを何度も何度も訴えました。そうすると、親戚の中には不安になった人がいたんです。 

そうしたら、この福岡の霊感商法対策福岡弁護団の平田広志弁護士が名刺を持ってその監禁の場所まで来て、親族によって作られているのであれば、これは違法ではない。 

平和の森法律事務所で今も福岡で働いてる方ですが、 私は弁護士っていうのは弱い立場の人の心の内を聞いてくれて守ってくれているのかなと思っていたら、私の事情は一切聞くことなく、あんたは閉じ込められて当然だよ。有罪というような意味の判決を下したような形でさっと出ていってしまい、それから一度もその場所には現れることはありませんでした。私はそのマンションで基本的人権を主張できなくなってしまいました。 

【組織性】

この紀藤正樹弁護士、山口広弁護士と平田広志弁護士は、共通する全国弁連の1人なのです。

監禁されて1ヶ月が経って、私の勤めていた病院から 東京高等裁判所に出されていた人身保護請求が認められて、呼び出し通知が両親のもとに届きました。そしたら、逃げるんですね。その場から逃げてしまいました。 

宮村峻が親しい松永牧子の活動をしている新潟県にその場所が移りました。そして、そこからは、新潟市のマンション、それから柏崎市という日本海側のホテル、それから上越市のアパート、最後は松永牧師の教会のある新津市まで ずっと運ばれていって、ずっと説得を受けていったんです。

1日も休むことなく、 キリスト教について学びなさい、統一原理の間違いを探しなさいということを強制され続けました。

家族の話し合いというのは名ばかりで、家族は私が頭がおかしくなった人、マインドコントロールされた人と思っていますから、とても会話にはならないんです。 

実際、それは父親が死ぬ直前、両親が認知機能が落ちるまでその状況は続いてしまいました。11カ月 、そのような状況が続く中に、父親は生きて、ここから出すわけにはいかない宮村さんのこと、松永牧師のこと、そういったこれに関わる人たちの活動を知りすぎた。お前を殺して父さんも死ぬと殴りかかってきたんです。 

その時の殴りかかってきた父の目付きを見た時に、 一家心中を免れるためにはもう私がやめる、信じられなくなったと言うしかないという立場になったんです。

そして私は信じられなくなったと言いました。そして、ここから新たな地獄が始まっていったんです。

【悪質性】

偽装脱会後に待っていた地獄 加害者としての証言

宮村氏から誘いを受けたこの有田芳生氏と週刊文春の記者が訪ねてきたんです。その訪ねてきた場所が、 こういう山の中の山荘に閉じ込められてるんですね。そして、私の統一教会時代での活動の話をたくさん聞いていきました。 

そして、その都合のいい部分だけが週刊文春に載りました。

有田氏は1年間も閉じ込められてよく耐えていられましたねと。よくよく宮村氏からその状況を聞いてるわけです。 

しかし、その拉致監禁されている内容については全く関心を示さず、 父が私を殺そうとするまで追い詰められたことは多分今も知らないと思います。そしてさらに、それだけですみませんでした。

TBS報道特集という番組も出演を無理強いされました。監禁場所から河原まで運ばれて、 周りを多くの元信者たちに囲まれる中、それが撮影されました。その中で、宮村氏はディレクターをも顎で使いながら、 そしてディレクターたちは宮村氏の言うことをよく聞きながら、恐ろしいマスコミのそういう状況でありました。これは、言論の自由というよりも、言論の強制をこのテレビはやっている。言論の自由を壊すのがテレビ局なのか、 私は本当に悲しくなりました。 

そして、いよいよ紀藤正樹氏の登場です。宮村氏の依頼で、東京から新潟合同法律事務所に山口広氏とともに来ました。

この2人の弁護士と 私は1回も2人っきりで話すことはありません。いつも宮村氏と一緒。私を殺そうとした父親と一緒に弁護士に会うんです。 

恐ろしいことです。弁護士は守ってくれる存在かと思ったら、私を訴えなさい、あなたが勤めていた信者を中心とした病院を訴えて潰しなさいと、そういうような迫力です。 

私は本当に嫌だったんだけども、これをやらないとまた地獄のような、父は一家心中をするような環境に戻されてしまうと。その恐怖の中で 私は一旦病院を訴えるような立場になったんです。

岸田内閣がこの紀藤正樹氏を用いることによって基本的人権を踏みにじるようなことをやってるのはある面当然のことです。 

この紀藤正樹氏や平田広志氏や山口広氏は、弁護士という肩書は持っていますけれども、基本的人権ということに対する認識は 全くないのではないかなとと思います。紀藤正樹氏が著書の中で30数ページにわたり脱会説得や脱会カウンセラーについて紹介し、おそらくは宮村峻氏と思われる脱会カウンセラーを、 当時日本にこの人おいてほかにいない人という最大限の賛辞で紹介しております。 

そして、このことは私だけではないんですね。私が脱会してある程度自由になって、リハビリホームの人たち、リハビリって言うんですね、統一教会を脱会したら、リハビリフォームになってまともな人間にならないといけないんだよということを言われます。

そして、 その1人1人がみんな弁護士を紹介されます。統一教会の信仰を失ったら、すぐ次にあることが、弁護士を 松永牧師や宮村峻から紹介されるっていうことなんです。そして、家庭連合に入ってる人たちはみんな純粋な人です。人のいい人たちです。

だから、その人たちが、本当だ、この悪い団体を攻撃しなきゃダメなんだ、攻撃しなきゃまたこんな監禁されるんだという。そういう中で、 その1人1人は本当に真面目な中で、今もそういう人たちが政府に対して意見を言ってしまっているんですが、 当時の50名ぐらい、青春返せ訴訟ですね、統一教会に青春を奪われたという訴訟をやっていました。

そして、それは、新潟合同法律事務所、中村周弁護士という弁護士と7名ほどの熱心な弁護士が プッシュしてやってるような訴訟というものでした。

さらに、私はもっともっと恐ろしいことに出会っていきます。

このキリスト教会という、本当にここの松永牧師の教会の人たちは、人のいい人たち、信仰の厚い人たちが集まっている教会でした。 

しかし、土曜日から日曜日、特に土曜日の晩には、統一教会に自分の息子、娘が入った人たちがここに相談に来てしまうんですね。相談に来ると、ビデオを使ったり勉強会を開いたりして、いかにして信徒をやめさせるか、それは拉致監禁、閉じ込めるしかないんだと。 

そして、そのためには親戚を集めなさい、10名、20名集めなさい、 男性を監禁するんだったら体格のいい男性を集めなさいと、そんなとこまでこのキリスト教会で指導されるんですね。

そして、2Daysセミナー、それは拉致監禁だのための具体的な指導でした。模擬訓練まで行われました。 

そして、私は一度牧師と一緒に監禁の場所を準備しました。

こういう窓が開かない、ドアが開かない器具を牧師が自らつけていくのを私が手伝いました。

そして、 親族によって信徒が監禁されるというその現場にも立ち会いました。15名ぐらいの親戚に 囲まれて、助けて助けてという、その死んでも本当に大変なとこ。そして、彼はこの中で信仰を失ってしまうんだし、そんなことを見た私は今も心が痛みます。

そして、私は監禁の説得の場にも行きました。そういう人たちの心の辛さ、 神様と叫ぶこともできないように、神様と叫ぶのが妄想だとか、 まじないだとか、お前の神様は間違ってるとか、そんなことを言われて、神様と叫ぶこともできないし、そしてお母ちゃん助けて。そんな叫びもできない人たちです。お母ちゃんが監禁してるんです。

本当に苦しい究極の地獄に置かれていたその人たち。ところが、紀藤弁護士有田芳生、宮村峻は最高に良いことをしている、 法律がまだできない、いいことをしているんだと思ってやっておられるんです。

国民が知るべき拉致監禁の実態

徳永信一弁護士

拉致監禁されて、強制改宗っていう、 そして強制改宗のプロセスっていうのはそれで終わらないんで、教会を訴えて、 そしてその脱会に関わっていくというようなのが、これ1つのセットなんですよね。

あの被害の事実っていうのは、通常それに関わった人たちが組織的に、どういうふうに物事を進め、どういう風に段取りしてるのかっていうところまではなかなかわからないし、そんなことわかるはずはないだろうっていう風に考えがちなんですけれども、

まさに小出先生は拉致監禁する現場に加害者として立ち会って、そのプロセスを見たということで、大変貴重なご条件だったという風に思いまして。

立憲民主党は宮村峻氏は家族で心中というとこまで追い詰めた張本人。勉強会に招待されてますよね。有田芳生氏の紹介で。

そういう構造になってるっていうところ、ちょっとご理解いただきたいなと。

彼らとしてはね、爆弾ですよ、それね、 もうなんか歴史の闇に紛れて、もうみんな覚えてないだろうなとぐらいに思って。宮村峻とかがさ、表舞台にこうやってようしてるわけじゃない。 

でも実際はやったことっていうのは人権を語る上で絶対に見逃すことのできない、日本に起きた歴史的な人権侵害があったということね。

その1番にやった張本人じゃないですかね。で、これね、皆さん、よく覚えといてください ね。

全国でね、時々、なんか反カルトとこがどうのこうの言って、世界中における そのカルト、反カルトの動きみたいなことをね、自分たちに都合のいいようにばっかり言うけれども、

実際何が起こってるかといえば、むしろその統一教会に対する法人格を奪おう裁判して、途中で取り下げさせられてやったのがイギリスのことだよ。

で、イギリスではどんなことになってるかと言ったら、そういう宮村峻みたいな脱会屋、向こうではディスプログラミングって言うんだけども、 ディスプログラマーは犯罪だというね。

内心の自由を強制的に変容するというようなことは、これはもう人権侵害だ。

心を変容させるんだから、それ肉体的な暴力以上のものなんだっていう形でもこれ表に出てくることができなくなってる。そういうような欧米の事情っていうものを、きちんと今の現状を大勢の人に伝える必要がある。

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国務省統一教会のあらゆる事案において信仰の自由の重要性を強調』

「信仰の自由に関する国際報告書」2023年5月15日発表

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