2022年07月19日、読売新聞は安倍元総理暗殺事件について、山上容疑者がルポライターの米本和広氏に宛てた手紙を報道した。
手紙が入っていた封筒(写真は一部修整しています)
手紙はA4判1枚に印字され、「世界平和統一家庭連合」(旧・統一教会)に対する強い恨みのほか、安倍氏の殺害を示唆する内容も記載されていた。宛先は、松江市に住むルポライターの米本和広氏(71)。米本氏は同連合の活動を批判するブログを運営しており、山上容疑者は「ブログでやりとりをしていたから手紙を送った」と供述。
なぜ読売新聞は、安倍元総理暗殺事件の容疑者を徹底調査しなかったのか?
安倍元総理暗殺事件の容疑者は、
- 反統一教会
- 反カルト団体だ
旧統一教会は命を狙われた側だ。実際、事件前日の7月7日には奈良教会に銃痕が見つかった。(1年後に閉鎖に追いやられた)
なぜ読売新聞は、家庭連合信者4,300人が拉致監禁された事件について取材報道しなかったのか?
ルポライターの米本和広氏は、その事件について取材し、書籍まで出版している。
米本和広氏のブログでは、
12年5ヶ月拉致監禁された後藤徹氏が最高裁で勝訴した。拉致監禁をした加害者の代理人の全国弁連弁護士である
- 山口貴士&荻上守生(最近とくに評価が悪化している紀藤正樹弁護士さんの、リンク法律事務所の弁護士)
- 山口広&木村壮(東京共同法律事務所所属の弁護士。宇佐美ストーカー犯という冤罪ストーリーを創作した弁護士)
- 東麗子(彼女の弁護活動は知らず。新米弁護士に「接客業だから、歯をきれいにしましょうね」と、まるで化粧品のオバサンのようなアドバイスしている弁護士)
- 中村周而(赤面症ではないかと思われる日本共産党系弁護士)
について、怠慢、姑息、無責任と嘘の取り繕い、正義の実現に逆行する、証拠の加工、陰険・陰湿と酷評している。
詳細は、ほんとうにお馬鹿で小狡い弁護士たち(涙 - 米本和広ブログ
- なぜ読売新聞は、安倍元総理の真相究明をしなかったのか?
- なぜ読売新聞は、容疑者側である反統一教会、反カルト団体を徹底調査報道しなかったのか?
- なぜ読売新聞は、ルポライター米本和広氏が書籍にまでした家庭連合信者を4300人も拉致監禁した事件を徹底調査報道しなかったのか?
- なぜ読売新聞は、ルポライター米本和広氏が書籍にまでした家庭連合信者4300人拉致監禁事件の加害者である脱会屋、ほぼ共産主義系の代理人弁護士たちを徹底調査報道しなかったのか?
岸田首相による関係断絶発言後、差別により「18の人権侵害」が起きた。殺害予告を含め、2万件を超えた時点でカウントをやめたそうた。それどころか、信者2世の自殺事件まで起きた。
被害者を加害者のように報道した読売新聞をはじめ、大手メディアによる責任は重大だ。
信教の自由と人権を訴えよう。
【X拡散】岸田文雄首相… pic.twitter.com/Wh7bZzGkWo
— あいだ けいこ 世界宗敎新聞 主筆 (@aichinahn) 2024年3月23日