山崎浩子氏の著書『愛が偽りに終わるとき』で拉致監禁が言及されている。
「姉たちが〝拉致・監禁〟をするなんて。到底信じられないような思いだった。
けれど、これは間違いなく、統一教会で何度となく聞かされた拉致監禁だった。
私は、たまらなくなって、泣きわめいた。
「なんでこんなことする! なんでこんなことしなきゃいけない! 私はどこにも逃げない、東京の私の家でだって話し合いはできる。こんなの話し合いじゃない!」
www.youtube.com拉致監禁被害者 小出氏
拉致監禁した家族も心の傷を抱えている。