全国霊感商法対策弁護士連絡会（全国弁連）は2023年６月15日に発表した声明で、国際ＮＧＯ「世界平和女性連合」（ＷＦＷＰ）を世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の「かくれみの的」「ボランティア組織を仮装」した団体であるとして、女子留学生の日本語弁論大会に施設を利用させないよう全国の地方自治体に求めた。
ＷＦＷＰは、この声明の公表によってボランティア活動等の継続が困難になっており、宗教ヘイトによる差別だと主張している。
2023年10月23日 第1回口頭弁論
国際ＮＧＯ「世界平和女性連合」（ＷＦＷＰ）が全国弁連に名誉を棄損されたとして、同会の弁護士７人に計３３００万円の損害賠償を求めた訴訟の第１回口頭弁論が23日、東京地裁で行われた。
ＷＦＷＰの堀守子会長は意見陳述で、「資金面・組織運営面双方で、家庭連合から独立した組織である」と強調。
声明文が対象とした日本語弁論大会について「宗教や旧統一教会とは何の関係もない」と述べ、留学生に弁論大会への参加を許可した大学関係者が「家庭連合に協力している」と非難されたと明かした。
全国弁連側は旧統一教会の被害を訴える声の中にＷＦＷＰに関わるものもあったとして「独立しているとは思えない」と反論。
同弁連を貶（おとし）める目的の「スラップ訴訟だ」と批判した。
代理人の徳永信一弁護士は口頭弁論の後に行われた記者会見で、全国弁連が主張の根拠としている家庭連合の韓鶴子総裁が「国際世界平和女性連合（ＷＦＷＰの本部）の会長を任命した」と発言したことについて、「日本国憲法にも総理大臣と最高裁長官を天皇が任命すると書かれており、創設者である韓総裁が象徴として会長を任命するのは当然だ」と指摘。
堀会長は、会長・副会長の任命は理事会の投票を経て行われていると説明した。
🌱本日、大阪の裁判所で全国弁連の1人に声をかけられた。憲法委員会で一緒になる一つ上の大学の先輩のKくん。
🌱「今度、裁判で徳永さんの相手をすることになったよ」と言うんで、「何の件ですか」と聞くと、
「東京の女性連合の件」だと言う。
「それはそれは、29日は楽しみにしてます。」と挨拶すると、
🌱 「徳永さん、普段言ってることと、やってることが違うじゃない」と言うんで、「なんのこと」と聞くと口篭ったので言ってやった。
🌱「君ら全国弁連のやってることこそ人権侵害だよ。君たちに徹底的な反省を求める。そのためにこの裁判をやってる。あんなデタラメをやってどう落とし前をつけるつもりだい」と言って、じゃあねー😀と手を振って別れた。
#️⃣全国弁連との遭遇❗️
— 弁護士 徳永信一 (@tokushinchannel) 2024年1月18日
🌱本日、大阪の裁判所で全国弁連の1人に声をかけられた。憲法委員会で一緒になる一つ上の大学の先輩のKくん。… https://t.co/S1cZGb158l
“山口広弁護士は、なかなかの役者ぶり”のTweetに徳永信一弁護士の反応
🌱女性連合が全国弁連を訴えた裁判は、女性連合と統一教会は別の団体であり、人事や財政も独立してるのに、
- 「教団の隠れみの」
- 「ダミー団体」」
- 「ボランティアの偽装」なんて宣言するから堪忍袋の緒がきれたからなんだ。
🌱ところが第1回では、山口弁護士は統一教会の悪口ばかりを感極まって涙を流しながら演説した。
中村弁護士は青春を返せ裁判で教会を訴えた話を。
はぁ😮💨
🌱それ、なんの関係があんのか。裁判官に対する「統一＝反社」の刷り込み。
その間、原告席でバカじゃないと思って聞いていた。
流石に裁判所は弁護団に対し、「隠れ蓑」であるということの真実性の証明を求めてきた。
#️⃣女性連合と全国弁連の裁判
— 弁護士 徳永信一 (@tokushinchannel) 2024年1月17日
🌱女性連合が全国弁連を訴えた裁判は、女性連合と統一教会は別の団体であり、人事や財政も独立してるのに、「教団の隠れみの」「ダミー団体」」「ボランティアの偽装」なんて宣言するから堪忍袋の緒がきれたからなんだ。… https://t.co/j7Ax8yWbXg
女性連合とは？
みんな知ってるけど表立っては言わないよね。女性連合も同じでしょ。文鮮明と韓鶴子が創設したことは別に宣伝はしてないけど、ホームページにも書いてありますよね。 https://t.co/fcZonwigSI
— 弁護士 徳永信一 (@tokushinchannel) 2023年11月5日
1993年、創立 1 周年の東京会議の基調講演者は元米国副大統領 ダン・クエール氏の妻マリリン・タッカー・クエール氏がスピーチ
1995年、日本開催WFWPイベントで元米国大統領ジョージ・H・W・ブッシュ氏が講演
“ブッシュ大統領は東京ドームスタジアムを埋め尽くした観衆に「本当に大切なのは信仰、家族、そして友人だ」と語った。”
5000以上ある国連NGOで経済社会理事会の総合競技資格をもつものは142だけ。
その中でも女性連合の活動が際立っている。
5000以上ある国連NGOで経済社会理事会の総合競技資格をもつものは142だけ。その中でも女性連合の活動が際立っていることは国連関係者であれば知らないものはない。「隠れみの」とか「ボランティア活動を仮装」とかどういうことだ。 https://t.co/IuZzL7BVvU
— 弁護士 徳永信一 (@tokushinchannel) 2023年7月27日
国連の総合協議資格を保持するグレード1の国連NGO
🌱 法人格なき社団といえばわかりやすいのにミスリーディングな名称とは思う。法律用語にはそんなのがあるんだ。結果無価値とか。
— 弁護士 徳永信一 (@tokushinchannel) 2023年10月24日
🌱 まっ、そんな女性連合が国連の総合協議資格を保持するグレード1の国連NGOだということに注目すべきだろう。 https://t.co/BoqJZxNJ2M
4年ごとの更新を重ねている
山口広弁護士について
頓珍漢な泣かんばかりの過剰な演出
女性連合との裁判では頓珍漢な泣かんばかりの過剰な演出をしていた山口さんとは対照的に何も言わずに座ってました。 https://t.co/3FXuLhUY9I
— 弁護士 徳永信一 (@tokushinchannel) 2024年1月16日
次回2024年1月29日、その回答がなされる。
