はてなブログ-「勝訴」判決まとめ家庭連合信者拉致監禁裁判 #信教の自由と人権を訴えよう #ReligiousFreedom

🇯🇵'68 国際勝共連合 '15 後藤徹氏 最高裁勝訴(拉致監禁12年5ヶ月) '22鈴木エイト名誉毀損裁判 全国弁連提訴⇔ '52日本共産党 破壊活動防止法適用 公安監視団体 '87共産党系弁護士 全国弁連設立 '94レフチェンコ事件裁判社会党敗訴 '21岸田文雄自民党総裁 関係断絶発言 '22解散命令請求 共産党と左翼による犠牲死者推定1万人

【全文】浜田聡議員YouTubeに拉致監禁被害者登場。拉致監禁事件ジャーナリスト福田ますみ氏の名も

【全文】浜田聡議員YouTubeチャンネルに拉致監禁被害者登場。拉致監禁事件ジャーナリスト福田ますみ氏の名も

2024年3月12日、浜田聡議議が参議院総務委員会で「家庭連合(旧統一教会)信者への強制棄教、拉致監禁問題」について質問した。

信教の自由について

自民党が、断絶宣言をした家庭連合の会合に私が参加するわけでございますが、 そこでお伺いしたいと思います。このように家庭連合の会合に国会議員が参加することが不適切なのか否かについてお伺いしたいと思います。 

 本田あきこ文部科学大臣政務官: お答え申し上げます。個々の議員の活動や個別の団体の会合への参加について、文部科学省として見解を申し上げる立場ではございません。

 浜田聡議員: はい、ありがとうございます。問題ないということだと思います。はい。 現在、盛山文部科学大臣 @moriyama_kobe はですね、過去の旧統一協会との接触において国会で追及されていると認識しておりますが、私はですね、盛山大臣こそがですね、信教の自由が重要課題となっている今こそ、 家庭連合の方々の声に耳を傾け、接触を図るべきと申し上げて、次の質問に移ります。

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12年5ヶ月拉致監禁被害者が登場

じゃあ、始めていきます。はい。ということで、皆様、どうも、参議院議員の浜田聡でございます。 

今回はですね、 世界平和統一家庭連合の信者でありまして、で、なんとですね、12年5か月もの長い間、まだ、いわゆる脱会屋の方々によってですね、拉致監禁されておられた後藤徹さんにお話を伺いたいと思います。本日よろしくお願いします。

はい、よろしくお願いいたします。 

参議院議員総務委員委員会

本日ですね、令和5年の3月12日で、今16時11分なんですね。で、本日なんですけれど、参議院総務委員会がありました。で、私、 こちらで30分の質問時間をいただきまして、そのうち10分以上の時間を割いてですね、今回の拉致監禁の観点からのですね、質問の方をさせていただきました。

是非ですね、こちらの質問もですね、後ほどYouTube動画も上がってくると思いますし、 すでに終わった質問でもありますので、参議院のウェブサイトの方で、 質問はですね、既に見ることもできます。

参議院インターネット審議中継

多分ニコニコ動画の方だとコメント付きで見ることもね、できますので、見ていただけたらと思います。というわけで、はい、本日ですね、 先ほど総務委員会の、出てね、現地でも傍聴されたということで、まずはご感想いいただければと思うんですけど。はい。

12年5ヶ月拉致監禁被害者

 今日は本当に浜田先生に総務委員会で旧統一協会は、家庭連合信者に対する拉致関係問題を取り上げていただきまして、本当にありがとうございました。

 本当に何て言いましょう、感動と言いましょうか、感無量と言いましょうか。 今、この家庭連合でですね、宗教法人に対する死刑宣告と言われております、この解散命令請求がですね、 申し立てられて、その裁判の中であるわけですけれども。

 家庭連合を語るにあたってですね、この拉致監禁、多くの信徒が、今まで何千人というですね、信徒 拉致監禁下で脱会を受けてきたという、とんでもない人権侵害なんですけども、こういうことが、メディアではですね、ほぼ取り扱われないということに対して、やはり非常に憤りとですね、無力感を感じていた中でですね、今日して浜田先生に国会で取り上げていただき、本当にですね、感謝しております。ありがとうございます。

メディア偏向報道について

そう言っていただけると、私もね、今回扱って本当に良かったなとは思います。一方でですね、私も こんな重要なことをですね、これまで知らなかったというところでもあります。 もちろんですね、私のアンテナの貼り方も問題あったと思うんですけれど、やっぱりメディアのあり方っていうのも、報道のあり方っていうのもすごいね、問題があったんじゃないかなとは思っております、はい。 

いや、とにかく、でも、そうですね、せっかくなんで、後藤さんの自己紹介のようなことを頂いたらと思いますけれども。

後藤徹氏とは?

はい。今は、全国拉致監禁強制改宗被害者の会というですね、 家庭連合信徒の、その拉致関係被害は、の被害者の会の代表をですね、 務めさせていただいておりまして。はい。

全国拉致監禁・強制改宗被害者の会 統一教会信者への人権侵害の実態

国会質疑後の議員の反応

なるほど。はい。いや、ありがとうございます。本当にね、長い間大変だったと、はい、思います。で、 本日ですね、参議院総務委員会で質問をさせていただいてですね、で、 質問終わった後、その終わった後にね、総務委員会も終了してですね、何人かのね、議員さん、その場に居合わせた議員さんに声をね、お声がけいただきました。その中にはね、 勉強になりましたと言ってくださったね、議員さんもおられましたし、旧統一協会の問題に関して新しい切り口のやり方でしたねみたいなことを言ってくださる方もおられました。ということで、私もですね、この問題知らなかったというのが正直なところでありますので、私のね、本日の手応えからはですね、本当に知らなかった議員さん結構多いいんじゃないかなっていう気もするんですよね、やっぱりまたね、これ、メディアがやっぱりその適切な役目を果たしていないんじゃないかなと今回の件は改めて思うわけでございます。この件に関して、後藤さんのご意見 いただけたらと思うんですけど。

放送法第4条

はい、そうですね。 浜田先生も今質問し、書類ですね、出していただいている放送法の第4条でしたかね、本来、この放送にあたってはですね、公平中立であるべきということがあるわけですけれども、我々から見てですね、あまりにもやはり偏ってると。 そうです。もちろん我々にも全く問題があるかというと、そんなことございません。ええ、我々の反省すべきことはたくさんあるとは思いますけれども、 それにしてもですね、あまりにも一方的なそういった報道がなされていると。それも、その発信源がですね、ほぼ 1つの、あるいは特定の方々から発信される、はい、そういった内容のみがですね、もうほぼ全局、テレビあるいは新聞を埋め尽くしてですね、そう言った結果がですね、はい。今こうして解散命令請求まで来てしまったりということで、非常にやはり理不尽さは感じております。

 これは私だけではなくて多くの信者の皆様がですね、感じている、そういった内容であると思いますね。

拉致監禁巨額ビジネス?

いや、なるほどのね、総務委員会はですね、 もちろんNHKもそうですし、放送に関することについても話し合う絶好の場でもありますので、このね、偏向報道をされることに関しては、もう私も常々問題意識感じて、何度もね、取り上げているところでありますので、一方で、放送局のね、裁量というのはある程度認められるべきだとは思いますけど、それも限度があるかなとは思います、 引き続きですね。こういうことに関しては取り扱っていきたいと思いますけど、

 今回ね、改めてお話聞かせていただいて、 この問題、すごい根が深いなというところですね。とにかく非常に多くの方々が被害にもあっておられますし、とにかくすごいお金がね、 回っていると言いますかね、特に裁判でのお金ですかね、すごい費用がね、かかっているかなとは思っておりました。 

拉致監禁事件ジャーナリスト福田ますみ氏

先ほどですね、福田ますみさんがおられて、情報提供をね、いただいたわけでございます。今度またね、私も改めてお話伺えればと思うんですけれど、 なんかね、もう拉致監禁がビジネスになっているという話 で、そのね、拉致監禁が成功して脱会が成功したら、また次から次へと被害者の方がですね、出てくるような、そういうもうビジネスモデルとして確立していたみたいなところが、聞いてですね、ちょっととんでもないなという感じはいたしました。家庭連合の発表によると、この拉致監禁の被害者が4300人ということなんですけれど、 大袈裟な数字でもないと思いますし、もしかするとこれより多いのかなっていうね、気もしますがね。はい。

とにかくすごいね、色々な要素が絡まっているというところでもあります。 

参考: 拉致監禁こそ旧統一教会の問題の本質であり、拉致監禁を語らずして統一教会の問題を論じることはできない”- ジャーナリスト 福田ますみ氏

aichinahn.hatenablog.com

スパイ防止法反対の共産党社会党との関係

 話の中で出たことでですね、スパイ防止法というのがあるわけですね。で、これはですね、 当然、共産党であったり、社会党はですね、すごい反対をしてきているところであります。一方でですね、この

宗教団体だと家庭連合で、政治団体としては勝共連合ですかね、はい、の方でですね、はもうかというのがあるわけなんですけれど、勝共というのは、勝つ共産、共産主義に勝つというですね、意味の意味合いだと認識をしておりますが、共産党からするとですね、勝共連合というのは敵なわけなんですね。 

ということでですね、スパイ防止法の制定の動きにも反対する共産党がですね、このね、勝共連合をですね、攻撃していた。そういうイデオロギーのね、対決みたいなところも、 私としては非常にね、勉強になったところではあります、はい。

 私もね、今後スパイ防止法はやっぱり成立させていきたいなとは思っておりますし、ここはね、色々ときり、切り口はもうたくさんあるかなと考えております。

千葉県の家庭連合の会

あとね、本日もね、質問の中で、 3月下旬にですね、千葉県の方で、家庭連合の方ですかね、はい、会合があるわけなんですね。で、これにわたくし呼ばれましたので、もう私、喜んで参加していこうと思います。そうですね、 これに関してですね、本日質問したんですね。どういう質問だったかというと、自民党はですね、家庭連合と断絶宣言をしておりますね、これにか、他のね、政党も軒並み家庭連合とは距離を置いているわけでございますが、私、今回ですね、もうあえてね、お招きいただいたので、このね、家庭連合の集会には ね、参加させていただこうということをね、伝えてですね、これは何か不適切なことはありますかっていうことをね、質問させていただいたんですけど、政府のね、政務官の方々のですね、答弁としては はっきりとね、おっしゃられはなかったんですけど、少なくとも問題であるというですね、ことは言われなかった、言うわけないのはわかってたんですけれど、ただ、もうそこはね、そういう答弁は聞かれなかったので、 ということですかね。 

信教の自由を阻害しているのは盛山文部科学大臣自身だ

はい。とにかくね、今、 盛山正仁文部科学大臣がですね、この件に関してはあね、過去の家庭連合の方、旧統一協会の方との接触をですね、必要に責められているわけですけれど、私はもうね、一連のやり取り見てるとね、信教の自由を、拉致監禁の問題もそうですし、 宗教審議会のやりとりもそうですけれど、うん、とにかく信教の自由をもう大いに阻害している問題でもありますので、この際ですね、家庭連合の方に ね、進んで話を聞いてみたらどうだと思うわけでもあります。

自民党、盛山文科大臣の救済方法?

ということで、どこまで されるのかはわかりませんけれど、でもね、私は、この盛山大臣をはじめ自民党の方々にとってもですね、この状況っていうのは、ある意味ね、ちょっと変な言い方かもしれませんが、 状況を逆転させるようなね、 可能性は秘めているんじゃないかなと思います。

 もちろんね、既存のメディアの変更報道はありますので、簡単にはできないとは思いますけれど、そこはね、なんていうのかな、ある意味 、例えば自民党離党されたような方がですね、踏み切ってもいいんじゃないかなというような気もしないでもないですね、はい。

 そういえば、3月下旬の会合はもう配信されるんですよね。はい。私もそれはもう全然OKですので、是非ね、多くの方に私も挨拶の機会いただいておりますので、 しっかりとね、挨拶の方はしていきたいと思います。

メディア偏向報道

ありがとうございます。はい。安倍元総理のですね、銃撃事件以来、あれよあれよという間にここまで、我々、今死刑宣告を受けているわけなんですけれども。 

とにかく、私もそうですけども、この信徒の中であってるのは、はい、とにかくこう、文科省はですね、はい、元信者の方の話しか聞かないと、我々がどんなに、こうですね、話聞いてくれっつっても、はい、ほぼ難しいと。はいいうところでですね、非常にやはりそれは、 なんて言いましょうかね、なんでなんだろうと。はいいうところで、残念だというところで、 しかし、もう今はこうして最後まで来てしまってますのでですね、それを見守りましてる人は見守るしかないんですけれども、 なんて言いましょうかね、ぜひ、我々の声もですね、聞いてほしい。我々がまだ発信力がないとか、 姿が見えづらいとか、我々の側にもですね、まだまだ足りない面はあるんでしょうけれども、ぜひですね、我々の声も国民の皆さんに知っていただければという、感じております。

参議院総務委員会での質問

はい、どうも。本日はどうもありがとうございました。ということでですね、ひとまず私の方からは ここでね、お伝えしたいことはできました。ぜひね、本日の質問 ね、参議院総務委員会での質問についてもですね、後で、私のチャンネルではね、動画の方をアップしたいと思いますので、見ていただければと思ってます。はい。ということで、 これぐらいでよろしいでしょうか。大丈夫です。はいはい、すいません。ありがとうございました。ありがとうございます。はい。というわけで、どうもありがとうございました。

ありがとうございました。

筆者より

家庭連合拉致監禁問題とは?なぜ教団はこれだけ傷を広げたのか?その5つの理由

  1. 信者4300人拉致監禁事件は、拉致監禁下で脅迫棄教される。教団職員の立場で想像しても鍵付きの都会のマンションの一室、地方の別荘の密室で事件が起こっていたからだ。
  2. 拉致監禁は巨額な犯罪ビジネスだ。被害者1人から共産主義系弁護士300人で設立された全国弁連拉致監禁下で棄教脅迫された信者が脅迫献金訴訟を起こしていた。その代理人弁護士が全国弁連であり、文科省に意見をしていたのだ。
  3. 家族を隠れ蓑にして事件が起こっていた。拉致監禁事件だと明らかにされると困る為、ビジネス脱会屋が家族に指南するビデオまで裁判の証拠として発覚した。※棄教するまで家族も脅迫され続ける。ビジネス脱会屋により、拉致監禁被害者の女性信者がレイプされ、後悔した父親が自殺した事件まで起こっている。
  4. 拉致監禁被害者が、拉致監禁による信仰心のレイプどころか解放条件に他の信者への“棄教脅迫に加担させられていた”。拉致監禁による心身共のショック状況で、信仰心をレイプする加害者に加担させるとは筆舌に尽くしがたい凶悪犯罪だ。
  5. レッドプロパガンダ: 共産主義思想のメディア、ジャーナリスト、弁護士、政党の悪質で継続的な組織的クーデターが行われている。

“身体的逮捕監禁、信仰心のレイプ”、そのショックでPTSD後遺症に悩まされている国民がいる。

国会で“組織的”被害者量産システムの全貌が遂に明かされる時がきた。戦後最悪のマイノリティー差別事件から「信教の自由と人権」を守る真の政治家によって。