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🇯🇵'68 国際勝共連合 '15 後藤徹氏 最高裁勝訴(拉致監禁12年5ヶ月) '22鈴木エイト名誉毀損裁判 全国弁連提訴⇔ '52日本共産党 破壊活動防止法適用 公安監視団体 '87共産党系弁護士 全国弁連設立 '94レフチェンコ事件裁判社会党敗訴 '21岸田文雄自民党総裁 関係断絶発言 '22解散命令請求 共産党と左翼による犠牲死者推定1万人

【訴状】鈴木エイト裁判とは?拉致監禁被害12年5カ月・後藤徹氏が鈴木エイト氏を名誉棄損で提訴

【訴状】鈴木エイト裁判とは?拉致監禁被害12年5カ月・後藤徹氏が名誉棄損で鈴木エイト氏を提訴

後藤徹氏は令和5年10月4日、ジャーナリストの鈴木エイト氏の発言等で名誉を棄損されたことを理由に、同氏に1100万円の損害賠償などを求める訴訟を東京地方裁判所に起こした。

訴状一部公開

そんな反社会的団体による「被害者アピール」は取り上げる価値もなく「どうでもいい」こと。一般市民の信教の自由 (信仰しない自由)を侵害してきた教 団が家族からの取り組みを「強制棄教」と非難すること自体がおかしなこと。 と投稿し、現在もなおネット上で公開を続けている (甲4の1、2)。

3. 本件各発言による名誉棄損等の人格権侵害

(1) 原告が、脱会屋の指示を受けた家族らによって暴力的に拉致され、マンシンョンの一室に12年5か月間にわたって監禁され、その間、脱会屋や反対牧 師らから罵習雑言を浴びせられ、時には暴力を受けるなどして棄教を強要さ れたのみならず、果ては食事制裁まで受けた結果、酷くやせ細った姿でボロ雑巾のように解放されたという事実 (甲13の1~15)は、証拠に基づき裁判で認定が確定した動かしがたい事実である。原告は、これから婚約者との家庭出発を控えた時期、突如として拉致監禁され、人生の貴重な時間を1 2年以上も一方的に奪われ、その間に味わった絶望、屈辱、孤独、苦しみは 筆舌に尽くしがたいものがあった。

(2) これに対し、被告は、当時の原告の情況を指して「脱会説得に応じず・・・居直った末にニート化し、ただの引きこもりとなった男性信者」などと称して 上記各事実を否定してこれに反する事実を摘示するだけでなく、「実際のところ、後藤氏は引っ込みが付かなくなっているのではないか。記憶の改変が 起こる土壌は全て揃っている」 などとして拉致監禁による強制棄教の被害をいう原告の主張そのものを偽装(“改変された記憶”) による仕組まれた演出に基づくパフォーマンスであると主張し、原告に激しい誹謗中傷を浴び せてきた (甲2)。

(3) 因みに、被告による 「居直った末にニート化し、ただの引きこもりと なった」という部分は、原告の裁判における加害者側の主張、「家族を『救わ ねばならない』と思い込み、これを企画してマンション内に居座り続けた」を踏まえたものであり、これを前提事実として揶揄的に言い換えたものであっ た。

(4) その後、前記司法判決(東京地裁判決平成26年1月28日、東京高判 決平成26年11月13日、最高裁決定平成27年9月29日)によって 記各事実は、事実として認定され、確定したが、被告は、その後も何ら主張 を改めることなく、日刊カルト新聞において「12年間に及ぶ引きこもり生活の末、裁判で2000万円をGETした」などと原告を嘲笑的に揶揄する 記事を日刊カルト新聞に掲載し、現在もネット上で公開している(甲3)。

(5) さらに、安倍元首相暗殺後に家庭連合に注目があつまる中で放映されたテ レビ番組においてもコメンテーターとして登場して原告の拉致監禁事件に言及し、当時の原告が置かれていた状況を「もうほぼ引きこもりの状態」だ ったとし、原告に対する拉致監禁と強制棄教の不法行為を認めた前記司法判決を不当な裁判であったかのごとく示唆してこれを批判している(甲1の1、 2)。

(6) 加えて、本年7月に開催された公開シンポジウムにおいて、被告が原告の 拉致監禁等の被害に関し、その実情をネット上で「引きこもり」などと揶撞 していることに対する被告の考えを質問されて、「どうでもいいです。ご自由に受け取ってください」としてコメントを拒み、もって未だ指摘された「引きこもり」発言を不当なものとは考えていない旨の認識を示した (甲5の1、 2)

(7) 被告は、その翌々日の自身のXに投稿し、シンポジウムでの「どうでもいいです」との発言について弁明した。それは、原告による拉致監禁等によっ て受けた苦しみを「『拉致監禁!強制棄教!』だと被害者面でアピールして いるだけ」だと誹謗し、「そんな反社会的団体による『被害者アピール』は 取り上げる価値もなく『どうでもいい』こと」だと開き直り、もって原告に よる拉致監禁・強制棄教の主張に対し、それが家庭連合によって仕組まれた偽装(改変された記憶)による演出に基づくパフォーマンスであるとし、原告をもって主体的な人格を喪失し、家庭連合に操られる傀儡(くぐつ)であ るかのごとく貶めた。

(8) すなわち、被告は、現在においても、前記各判決において事実として認定された拉致監禁・強制棄教の不法行為を否定した上、加害者らによる拉致監 禁等の不法行為を「思考の枠組みを変容された信者」の「ただの引きこもり」であり、原告をもって家庭連合という「反社会的団体」によって「思考の枠組みを変容され」、これによって「改変された記憶」に基づいて「拉致監禁!強制棄教!」だと訴える 「被害者アピール」を演じさせられている哀れな操り人形だと嘲笑し、もって原告の人格的自律性ないし主体性を完全に否定しているのである。

(9) 本件各発言は、前記各判決が認めた拉致監禁・強制棄教の不法行為を認定する基礎となる各事実を全否定する虚偽の事実を適示し、或いは、上記各事 実に反する前提事実に基づく原告の人間存在としての尊厳までも否定する 甚だしくも極端で悪質な誹謗中傷であり、原告の名誉感情を害するにとどまらず、その社会的評価と信用を著しく傷つけたものであることは明らかで ある(甲7の1~10)。

4 損害

(1) 慰謝料

原告が本件各発言により被った精神的苦痛に対する慰謝料は1000万 円を下らない。

(2) 弁護士費用

原告が本件訴訟を弁護士に依頼するため要する費用は100万円が相当 である。

5 X (旧ツイッター) 投稿の削除

原告は被告に対し、人格権に基づく妨害排除請求権に基づき現在もネット上

以上が訴状の一部

鈴木エイト弁護団は10人編成

裁判は11月30日に予定されていた第1回が延期された。

鈴木エイト氏の弁護についた渡辺博弁護士らの準備がまだ整わない為だ。

後藤徹氏 最高裁勝訴

後藤氏は12年5か月(平成7年9月11日~平成20年2月10日)にわたり、都内のマンションなどに監禁され脱会強要を受けました。監禁解放後に“脱会屋”や家族を相手取って、損害賠償請求訴訟を提起したところ、東京高裁は平成26年11月13日、監禁の事実を認定した上で、脱会屋らに総額2200万円の損害賠償の支払いを命令。最高裁も平成27年9月29日、この判決を追認し、後藤さんの勝訴が確定した。

「引きこもり」発言

上記事実にも関わらず、鈴木エイト氏はブログ「やや日刊カルト新聞」において、「マンションに留まり、居直った末に果てにニート化して、ただの“引きこもり”となった男性信者」などと後藤さんを愚弄し、読売テレビの情報番組『情報ライブミヤネ屋』でも「引きこもり」とコメントするなど、名誉棄損発言を繰り返したため、後藤さんは鈴木氏に対し、同ブログの記事削除と慰謝料1100万円の支払いを求めている。

拉致監禁中に自殺した女性やレイプ被害にあった女性もいる」

都内で記者会見後に開いたメディア報告会で、後藤氏は「拉致監禁中に自殺した女性やレイプ被害にあった女性もいます。鈴木エイト氏の発言は拉致監禁被害の再発を助長する危険な言動です」と述べ、危機感を募らせました。

徳永信一弁護士「鈴木エイト氏の『引きこもり』発言は、最高裁で認められた内容を覆さない限り勝つことが難しいはず」と指摘。

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鈴木エイトの方で、後藤さんに投げつけた言葉が「真実あるいは真実と信じる上で、相当な理由があったか」ということを証明しなければならないということになります。

それは何を意味するかというと、「本件では最高裁が認めた、この判決事実が間違っているということを、鈴木エイトが裁判の中で立証しなければならない」ということになります。

20231004 鈴木エイト氏に対する名誉毀損訴訟提訴報告会(徳永信一弁護士コメント抜粋)

中山達樹弁護士「拉致監禁被害は過去の話ではありません。今回の裁判を通して、家庭連合(旧統一教会)の拉致監禁被害4300名の事実が、広く日本社会に認識される切っ掛けになって欲しいです」と語った。

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メディア報道

朝日新聞旧統一教会の信者と友好団体が鈴木エイト氏を提訴:朝日新聞デジタル

産経新聞信者がジャーナリスト提訴 旧統一教会、「名誉毀損」 - 産経ニュース

Yahoo!ニュース:「解散命令請求」のタイミングで鈴木エイト氏が統一教会側から訴えられる (週刊金曜日) - Yahoo!ニュース

鈴木エイト氏のストローマン論法、論点ずらしを解説

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竹田恒泰 ”すべての始まりは山上のテロからはじまっている”
”論理的に全く反論できていない”

一生懸命論点をずらして主たる論点に向き合わず終わらせている

共産主義プロパガンダ:殺人犯に、同情を誘うような報道をしたマスコミの罪は大きい。

鈴木エイトの言論は社会悪

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🌱 これからは、ああだこうだと言えばいうほどぐるぐる巻きになる。己の無思慮な言葉によるもつれた糸に絡まれて。

🌱それが後藤さんの被害を「ただの引きこもり」「どうでもいい」「被害者ヅラ」と言い放ったエイトの墓場🪦だ。名誉毀損裁判とは言葉を操って飯を食う自称ジャーナリストのプライドを解体する公開処刑の場。